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文部科学省の学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究
「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」
「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」
2018年度委託事業を実施しました。
一年間活動した成果をご報告いたします。
(添付ファイルをご覧ください)
全国で18件採択された中で、唯一任意団体である
福岡市手をつなぐ育成会保護者会が選ばれました。
身近なところで、誰でもどこでも、活動が受けられるような
プログラムの研究です。
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<MLAP(ムラップ)>
Music with Life for All Project
あらゆる人に生涯音楽プロジェクト
―生涯学習としての参加型音楽活動の可能性―
<本年度のMLAP実践の振り返り>
一年目である今年は、
障がい者の生涯学習プログラムとしての参加型音楽会MLAPの構築に向けて、
1.障がい者個人対象音楽療法、
2.障がい者18歳以上集団対象音楽療法、
3.全ての地域住民を対象とした参加型音楽会、
4.障がい者の家族を対象とした集団音楽体験、
5.音楽活動のための専門家を中心とした勉強会、
6.音楽活動のための大学生を中心としたボランティア養成講座、
7.全ての地域住民を対象としたワークショップ、
8.全ての地域住民を対象としたシンポジウム、
9.視察
以上の9つの事業を実施した。
<本年度のMLAPの成果>
一年目である今年の目標は、
「活動をしながら、参加型の音楽活動を知ってもらう」であった。
その目標を達成するために、
障がい者個人対象音楽療法は8回の実施、
障がい者18歳以上集団対象音楽療法は5回の実施、
全ての地域住民を対象とした参加型音楽会は5回の実施、
障がい者の家族を対象とした集団音楽体験は1回の実施、
音楽活動のための専門家を中心とした勉強会は7回の実施、
音楽活動のための大学生を中心としたボランティア養成講座は5回の実施、
全ての地域住民を対象としたワークショップは1回の実施、
全ての地域住民を対象としたシンポジウムは1回の実施、
そして5カ所の視察を実施したことから、
この目標は達成したと考えている。